覚成寺・親鸞聖人750回忌法要の記念品『経本入れ〜結(むすぶ)〜』が出来上がりました☆
どなたにも、12月23日の記念法要にて、一枚800円でお分けしたいと思います。(※ 写真の経本は付属しません。)
以下、デザイン・制作を担当してくれたオカダデザイン代表の、作品に込めた想いです。
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縁を結ぶということと、覚成寺の地名でもある「結」からハスの花が結びながら、空に向かって繋がっていくという思いを表紙にしています。
ハスの花を人の個性と置き換え、布全体に無数にちりばめました。これは750回忌の中で様々な人が関わり、人々の個性が結びつき、繋がり、記念の日を迎えるという意味を持たせています。
覚成寺のイメージカラーの緑をより日本的な緑色にしています。落ち着きのある独特の色合いが歴史を感じさせながら古臭くならないよう革新的なデザインに仕上がるよう制作していきました。
個性や感情が歴史と共に溢れんばかりにつまるそんな思いを感じていただければと思います。
デザイン・制作担当 岡田庸平
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